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実家の家財処分、見積もりは3社から——同じ荷物で100万・70万・50万円の差

公開: 2026-10-03/執筆: 大湯琴音(宅建士・行政書士・CFP®)

実家の片付けで、いちばんお金が動くのが家財処分です。業者に頼むと「結構かかる」のは本当ですが、同じ荷物でも会社によって金額がまるで違うことは、あまり知られていません。

実例: 3社で100万円・70万円・50万円

私のお客様で、実家の家財処分を3社に見積もってもらった方がいます。結果は100万円、70万円、50万円。同じ家の同じ荷物で、これだけ差が出ました。その方はもちろん50万円の会社に頼みました。「高いな」と感じたら、面倒でも2〜3社に声をかけてください。50万円の差は、自治体の解体助成金より大きいことがあります。

見積もりを頼むときの一言

見積もりをお願いするときに、「相見積もりを取るので、頑張ってください」と一言添えてみてください。業者さんが価格を勉強してくれるケースが、経験上とても多いです。ケンカ腰になる必要はありません。言うだけタダです。

そもそも「空っぽ」にしなくても売れます

家具・家電を全部処分してから売らないといけない、と思い込んでいる方が多いのですが、残置物ありの状態で買い取り、リフォームして再販する業者がいます。大切なものだけ整理して、残りはそのまま——という売り方は、片付けの負担を大きく減らします。

片付けは「売り方が決まってから」

残置物を残すのが正解か、捨てるのが正解かは、買い手の使い道で逆になります。民泊をしたい買い手なら家具は残っていた方がよく、取り壊すなら全部撤去。私自身、よかれと思って家具を処分したら「写真と違う」と内見のお客様に断られた経験があります。捨てるのは、売り方が決まってからにしてください。

ここまで読んで、迷ったら。宅建士・行政書士・1級FP(CFP®)の大湯琴音が、ご実家に当てはめて一緒に整理します。30分・無料・オンライン(Google Meet)。売り込みは一切しません。

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